Sold Out
広尾ティラミス ミニボックス リッチ・ラム
コンパクトな食べきりサイズ
ラ・ビスボッチャは、ご好評をいただいている「広尾ティラミス」に、2023年7月から一人前サイズのミニボックスを加え、4つの味(クラシック/ストロベリー/ピスタチオ/リッチ・ラム)で新発売しました。
ご家庭でのおもてなしスイーツ、ギフトなどにおすすめです。
テイスト
広尾ティラミス ミニボックス リッチ・ラム パッケージデザイン
広尾ティラミス ミニボックス リッチ・ラム 箱と本体(食器はイメージです)
カクテルなどによく使われる、香り豊かなラム酒を、チョコスポンジに染みさせました。
出来上がったティラミスは、ラム酒の芳醇な香りが強く、甘さが上品になる分、ほろ苦さがきわだち、クラシック・テイストよりも大人っぽい味わいです。
美味しいお召し上がり方
【保存方法】
−18℃以下で保存してください。
【半解凍】
広尾ティラミスのミニボックスを冷凍庫から冷蔵庫に移し、約1時間置く。
アイスケーキのようなひんやり食感が楽しめます。
【全解凍】
広尾ティラミスのミニボックスを冷凍庫から冷蔵庫に移し、3時間以上置く
ティラミス本来の濃厚な口どけが楽しめます。
【小分けにする場合】
小分けにする場合は、凍った状態で切り分け、残りを冷凍保存。
包丁をお湯で温めるとよく切れます。
広尾ティラミスの由来
ラ・ビスボッチャ店内と広尾ティラミス ミニボックス
創業から変わらないイタリア人直伝の味
ビスボッチャが東京広尾で創業した1993年は、空前のイタリアンブームで、イタリアのファッションやインテリア、スポーツカーが飛ぶように売れました。
イタリアン・レストランも多数開店し、ティラミスも流行し、アッという間に喫茶店やコンビニまで広がりました。
それでも、ビスボッチャのティラミスの人気は衰えず、創業以来ずっと続けています。人気の秘密は、創業時にイタリア人シェフから教わった、本場のレシピにこだわり続けたからです。
この味をご家庭でもお楽しみいただくために、大きめの切り分け用冷凍ティラミスの生産を埼玉県の製菓工場に依頼。2020年9月からビスボッチャの創業地の名をつけて販売をはじめたお菓子が「広尾ティラミス」です。
2023年7月から、少人数でも気軽に購入できるサイズをイメージして、コンパクトなミニボックスのシリーズを加えました。
広尾ティラミス ミニボックス パッケージデザイン
私と素敵な夜を
ティラミスのイタリア語 tiramisuは、もともとは3つに分かれていた単語「tira(引っ張る)」と「mi(私を)」と「su(上に)」から成る文が合体してできた単語です。もとの文を直訳すると「私を引っ張り上げて」という意味になります。
ティラミスのこってりした糖分や、濃厚なクリームは栄養価が高く、滋養強壮の効果がありそうなイメージが、名の由来とされています。
「引っ張り上げて」は硬い印象ですが、イタリアの大人の男女は、ディナーの会話のなかで、独自の解釈や言葉を添えながら、愛情表現のメッセージを込めました。
たとえば、「私と素敵な夜を過ごしましょう」などの言葉を添え、ディナーの後の過ごし方を匂わす香りづけに使いました。
アメリカ映画『幸せのレシピ』(2007年)のなかで、女性の家に招待された男性は、手づくりのティラミスを持参し「僕の願望だ」と語りながら、女性と一緒に食べるシーンがあります。夜のムードを盛り上げるために、ティラミスの意味を巧みに利用しました。
そんな演出に使える、意味深げな名前をお菓子につける発想は、人生をエンジョイするイタリア人ならではです。
広尾ティラミスのミニボックスのティラミスの綴りは、あえて語源の通り「Tira mi su」と単語のスペースを開け、文として読めるデザインにしています。
会話の香りづけに使いながら、素敵な夜をお楽しみください。
基本情報
広尾ティラミス ミニボックス リッチ・ラム
商品名:広尾ティラミス ミニボックス リッチ・ラム
品名:洋生菓子(冷凍食品)
原材料名
ナチュラルチーズ(イタリア製造)、乳糖を主要原料とする食品、砂糖、液全卵、小麦粉、洋酒、砂糖混合異性化液糖、コーヒー、加工油脂、ココアパウダー、植物油脂/膨張剤、ph調整剤(亜硫酸塩、ビタミンE)、ソルビトール、香料、カロテン色素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
(監修:料理長 井上裕基 写真・文:ライター 織田城司)
配送方法:ヤマト運輸 宅急便もしくはクール宅急便
送料:レジに進むと自動計算されます。
お届け予定日:通常4営業日以内に発送(工場直送・受注生産商品を除く)差出日の翌日から翌々日にお届け(離島の場合さらに日数を要する場合がございます)
日曜日、年末年始、イベント開催期間前後には発送営業をお休みいたします。